外国人が喜ぶお土産
はじめに
皆さんこんにちは！
現在春休みのシーズン真っただ中ということで、海外旅行、留学、ワーホリと海外へ出かける機会も多いのではないでしょうか。
家族や友達と旅行に行く方はそんなに気にしなくてもいいかもしれませんが、一人旅で現地の人と会う、留学やワーホリでホストファミリーにお世話になるという場合は、お土産何を持っていこう？と考える方も多いのではないでしょうか。
しかし、相手に喜んでもらうためとは言え、出発前にそんなにお金をかけられない。。。という悩みがあるのも事実。
ご安心ください。今日は我らが味方100円ショップ「ダイソー」で買える、外国人が喜土産をご紹介します！
どんなものが喜ばれるか
いざお店に足を運んでみても、いったい何をあげれば喜ばれるか、迷ってしまいますよね。私の経験上、次の2つを軸に選べばウケが良い印象です。
①デザインが日本ならでは。
②日本でしか買えない、もしくは海外では希少性が高い。
これらの軸をもとに私が過去に選んだ、外国人に喜ばれるお土産ランキングトップ5がこちら！
外国人に喜ばれるお土産ランキング
第5位：おもしろ消しゴム
日本定番の昔からあるおもしろ消しゴム。
食べ物や動物など、レパートリーが豊富で複数買っていっても喜ばれます。
特に、小さいお子さんがいるホストファミリーや、語学学校のクラスで渡すと人気者になれますね！
私は、カナダに留学した際に同じクラスの生徒にお土産で持っていきましたが、実用性もあるので大変喜ばれました。
第4位：箸
日本人と言えばお箸。私も外国人の友達と食事に行くと、「日本人は器用に箸を使うね」と必ず話題に上がります。
ダイソーでは様々なデザインの箸が販売されていて、男性用・女性用、子供用など種類が豊富です。デザインが被らないのが良い点で、一人一人にマイ箸をプレゼントすると喜ばれるでしょう。
第3位：扇子
最も「和」を感じられる物が扇子です。
デザイン性と実用性を兼ね揃えており、普段使いとして使ってもらうこともできます。
ダイソーの扇子は少々小ぶりですが、それでも十分涼むことはできるので問題ありません。
私は、夏に日本に旅行に来ていたフランス人の友人にプレゼントしたところ大変喜ばれ、1日中仰いでいました（笑）
第2位：漢字湯飲み
私がおすすめするお土産第2位が「漢字湯飲み」です。
イタリアに旅行に行った際に、イタリア人の友人に渡したところ、エスプレッソを注いでいました。
漢字は外国人にウケがよく、「一番」と書いたハチマキなんかも面白いですね。
また、海外では漢字のタトゥーをいれる人も多く、最近ではアリアナグランデさんが「Seven Rings」という曲の大ヒットを記念して、手のひらに「七輪」と書いたのが話題になりましたね（笑）
第1位：寿司キーチェーン
堂々の第1位がこちら！寿司キーチェーン。
ダイソーで安価で買えるながら、高いクオリティで本物の寿司と遜色ありません（笑）
日本の食品サンプルのレベルの高さを伺えますね。
こちら種類も多く、マグロ、サーモン、イクラなど豊富です。過去に大量に購入して大勢にプレゼントした経験があるのですが、人気だったのはサーモンやマグロでした。欧米で最も多く食べられるのはサーモンなのと、寿司のイメージでしょうか、取り合いになっていました。
個人的にはウニがシュールかなと思ってお気に入りなのですが、これ何？といった様子で全く人気がありませんでした。
いかがでしたでしょうか。
100円グッズでウケが良いお土産を見つけることができればあなたもその場の人気者。あげて嬉しいもらって嬉しいお土産をお得に見つけちゃいましょう！
今回紹介した商品以外にも、ダイソーにはたくさん面白いものが売られていますので、色々検証してみてもおもしろいかもしれませんね！
英語を勉強したい！のきっかけ
はじめに
皆さんの中に、英語を話せる人どれくらいいらっしゃいますか？
英語というと、単語が覚えられない、発音が難しい、読むのはできても書くのは・・・、そもそも勉強できる場所がない、という人が多いと思います。
実は私自身、中学、高校と英語が大嫌いで、話せたらかっこいいなとは思うもののなかなか勉強する気になれなかった人でした。
しかしながら、私は学生時代からほぼ独学で英会話スキルを身に着け、今では日常会話レベルならばこなせるようになり、TOEICも670点を獲得できるようになりました。（まだまだ中間ですが、、、）
今日は英語で悩む皆さんに、第一歩を踏み出す勇気を与えられたらいいなと思い、私の経験談を書くことにしました。
英語への意欲が沸くきっかけ
それは大学1年時代、とりあえず入学した大学で私は目標も、やる気も何もなく、ぼーっと過ごしていました。当時の私は英語に全く興味がなく、大学の英語のクラスも最底辺の基礎クラス、週2回の授業はさぼりたい放題でした。
そんな私が英語に目覚めたきっかけは、高校時代の部活の先生に誘われて行った台湾でした。
私は高校時代テニス部に入っており、たまたま私が大学1年生の時、後輩が台湾遠征に行くことになったので、先生が同伴しないかと誘ってくれたのでした。
当時の私は、家族で海外旅行に行った経験はあるものの、海外には全く興味がありませんでした。しかし、大学生活もパッとしなかったので、「暇だしとりあえず行くかー」と、軽いノリで参加しました。
しかし、これが私のその後の意識を大きく変えたのです。遠征は、現地の高校生や大学生との合同練習や試合が主でした。私は同伴で言ったのですが、台湾の学生たちが友達になろうと寄ってきてくれたのでした。私も他国籍の人と触れ合う機会がほとんどなかったので、嬉しくなりすぐに仲良くなりました。しかし、ここで問題が。台湾人は中国語、日本人はもちろん日本語しか知らず、お互いなかなか意思の疎通を図ることができませんでした。
悔しい。こんなときに英語が話せれば・・・
それがきっかけです。
挫折のベトナム
台湾で異文化交流を楽しんだ私はウキウキで帰国しました。友達ができたことが何よりうれしかったですし、外国って面白い！そう思ったのでした。
となれば、もっといろいろな国に行きたいと思うのが性。私の冒険心が爆発したのでした。半年後、ベトナムを訪れます。初のバックパッカーというやつですね。
ここで私は絶対に忘れることのできない印象的な経験を2つすることになります。
1つ目は、最初に訪れた都市、ダナンでの夜のことでした。私はバックパッカーらしく二段ベッドが沢山ある安宿に宿泊していました。しかし、初一人海外でビビりまくりだった当時の私は、一人で夕食を食べに出かける勇気もありませんでした。そんなとき、一緒の部屋に宿泊していたアメリカ人のダンディなおっさんが暇そうにしていたので、拙い英語で夕食を食べに行こうと誘いました。するとたまたまロビーにいたチェコ人のカップルも合流し、4人で街に出かけました。
いざ4人で出かけると、私以外の3人は英語がペラペラで、楽しそうに話しているのを私はわかったふりを市ながら横で聞いているのでした。特に、アメリカ人のおっさんとチェコ人のおっさんは気があったらしく、ずっと喋っていました。だんだん会話がヒートアップしていき、酒も入り気持ちよくなった二人は、言葉の通り弾丸トークを始めます。どちらか数秒話せば片方が数秒話す。それは5件はしごして0時過ぎにホステルに戻るまで続きました。
端で眺めていることしかできなかった私には衝撃でした。自分もこんな風に話したいと思ったと同時に、話せないもどかしさがこみ上げてくるばかりでした。
2つ目は、次に訪れた都市、ホーチミンでの出来事です。ダナンからホーチミンまで移動する列車の中で、私はカウチサーフィンを使ってホストを探していました。
（カウチサーフィンについては以下の記事も併せてどうぞ）
するとホーチミン在住の一人の女性がカフェに行きませんかと誘ってきました。当初のチャットでのやりとりから、かなり英語が堪能な人という印象でしたが、良い人そうなので軽い気持ちで会ってみることにしました。自分の身度ほども知らずに（笑）
市内のカフェで会ったその女性は、高校教師で英語を教えているとのことでした。楽しい時間を過ごせるかと思いきや、ここで地獄を味わいます。
その人は英語教師なだけあってすごく流暢に話してきます。当時の私はと言えば、、、聞き取ることもままなりませんでした。何か質問されていることはわかるのですが、意味が理解できず、想像で答えてはトンチンカンな答えを連発していたのでしょう（自覚あり）、次第に女性も疲れて溜息が漏れ始めます。しかし私の語学力ではどうすることもできず、注文したかき氷をほおばるばかり。相手の機嫌がどんどん悪くなるのは明らかでした。ここから逃げ出したいと思うしかなかったのと、カウチサーフィンなんて使わなければよかったというネガティブな感情だけが沸いてくるのでした。
その後、女性とは間が持たなかったので1時間ほどで解散しました。
悔しい。その思いだけが残りました。
しかしその悔しさがあったからこそ、帰国後、徐々に勉強をはじめ、カウチサーフィンを使うのも一時はトラウマになりかけましたが、失敗してもいいや精神で日本でどんどん外国人をホストしました。
その女性にあった当時は、そんなに怒らなくてもいいじゃないか！と思っていましたが、今となれば私の闘志に火をつけてくれたその女性には感謝です。
その後
その後の私は、カナダへ語学留学、月一回のカウチサーフィンで会話力の向上、スリランカで現地学生とディスカッションと能動的に英語に触れる機会を増やしていきました。
全ては、悔しい！と思った経験と感情が私を動かしました。
社会人になった私ですが、まだまだ英語学習の意欲は持ち続けており、英語で仕事をする機会も今後は得ていきたいと思っています。きっとこれからも悔しい経験はしていくのでしょうがその度にそれをバネにして伸びていきたいですね！
【旅人必見】世界中で友達100人！カウチサーフィンって？～使い方編～
はじめに
皆さんこんにちは！
今回はお得に旅を楽しめるサービス、カウチサーフィン(Couchsurfing)の使い方についてご紹介します！
カウチサーフィンってなに？という人は、是非紹介編も合わせてお読みください！
【旅人必見】世界中で友達100人！カウチサーフィンって？～概要編～
アプリをダウンロードする
カウチサーフィンを使うには、Couchsurfing のサイトにアクセスするか、スマホをお持ちの方は専用アプリをダウンロードすることをお勧めします。
私自身、スマホで利用することが多いので、今回はスマホをベースに使い方をご紹介します！
アカウントを作成する
アプリをダウンロードできたら Create a Profile という画面が出てくるので、こちらでアカウントを作成します。
(ちなみにカウチサーフィンは日本語版のサービスが存在しないので、全て英語でアプリを使うことになります。しかし、さほど難しいことはなく単語の意味さえ調べればあとは使い方を理解するのみです。)
アカウントはFacebook経由、もしくはメールアドレスで登録します。
プロフィールを書く
アカウントが作成できたら次はあなたのプロフィールを書いていきましょう！
まずはAccount のProfileを押すと、自分のプロフィール画面に移りますので、右上の鉛筆マークを押します。
すると、下のようなプロフィールの変更箇所を選ぶ画面が出てきますので順番に見ていきましょう！
Status
ステータスは、今の自分のホストとしての状態を4つから選べます。
Accepting Guests
ゲスト(旅行者)を家に泊めることが可能。
Maybe Accepting Guests
おそらくゲストを家に泊まることが可能。
Not Accepting Guests
ゲストを泊めてあげることはできない。会うこともできない。
Want to Meet Up
会うだけならできる！
自分の状態に合わせて選択しましょう。
ちなみに、Accepting Guests の状態にしておくと泊まらせてほしいというリクエストが沢山来ます。仕事が忙しい時などリクエストが来すぎて困る場合はWant to Meet Upにステータスを変えておくと良いでしょう。
About Me
About Me
こちらがメインとなるプロフィールです。
最初は自己紹介文ですので自由に書いていきます。文章を英語でを書くのは最初は難しいかもしれませんが、自分がどんな人物かをここで書いておくようにしましょう！
One Amaging Thing I've Done
あなたが今まで経験した中で、素晴らしかった経験を書きましょう。
私は過去に旅行した際に、友達を作れたことが素晴らしかったといった内容を書いています。
Music, Movies&Books
好きな音楽や映画、本について書きます。できれば海外のポップアーティストやハリウッド映画など、世界的に有名なものを書いたほうが認知されやすいです！
Teach, Learn, Share
人に教えられること、教えたいこと、シェアしたいことなどがあれば書きます。
Why I'm on Couchsurfing
なぜカウチサーフィンを使っているのか、理由について書きます。私の場合、旅先で友達を作りよりローカルな経験をしたいからといった趣旨のことを書いています。
What I Can Share With Hosts
泊めてもらった際にホストに何をシェアできるかを書きます。料理を振舞ってあげたり、日本文化を教えてあげられるなどなんでもOKです！
My Interests
自分の興味のあることを書きます。
その下、Interest、I have children、I have pets、I'm a smokerは選択項目となります。
プロフィールは相手に自分がどのような人物かを知ってもらう重要な要素です。
全て埋める必要はありませんが、出来るだけしっかりと記入しておくほうが相手も安心できるでしょう。
Your Home & Preferences
ここでは、あなたがゲストを招く側になった時の、あなたの身の回りのことについて書きます。
Prefered Availability
ゲストと会える、泊まらせてあげられる曜日を選択します。
Requests
I don't want to reseave same-day requests…ゲストからの宿泊のリクエストを同じ日に受け取りたくない、という方はチェックをいれます。
I want to host one group at a time...ゲストを招くのは一回につき1グループだけという方はチェックを入れます。逆に同時に複数グループを招待できる方はチェックをはずしてください。
Preferences
性別や車イスの可否、たばこの可否などをチェックします。
Sleeping Arrangementsは、ゲストがどのように寝るのかを選びます。個室で寝てもらう場合はPrivate Room ですし、布団をシェアする場合はShares Sleeping Surfaceです。
What Can You Offer Guests
あなたが泊まりに来たゲストに対して何を提供できるかを書きます。おいしい日本の家庭料理を作れる方はそれを書いておくと私なら確実に興味をもちます（笑）
Description of Sleeping Arrengement
上でチェックをいれた寝方についての説明を書きます。寝袋を用意しますなどですかね。
Roommate Situation
家族がどんな人か、ルームシェアをしている場合その人のことについてなど、特筆すべきことがあれば書きましょう。
Public Transit Options
あなたの最寄りの交通機関について書きます。
Additional Information
その他、何かあれば書きます。
Max of Guests
一度に招くことのできるゲストの数を書きます。
Overview
Countries I've visited…あなたが訪れたことのある国を選びます。
Countries I've lived in …あなたが住んだことのある国を選びます。
Languages I'm fluent in…あなたが流暢に話せる言語を選びます。
Languages I'm learning...あなたが勉強している言語を選びます。
Hometown...あなたの故郷ですが、個人情報にあたるので市町村ぐらいにしておきましょう。
Adress
これもどこまで書くか悩みますが、番地まで詳しく書く必要はないでしょう。
ここまでくればあとはSaveを押して完了です。
旅先でホストを探す
プロフィールを登録出来たら実際に旅に出てホストを探しましょう！
ホストを探す方法は2種類あります。
自分で選ぶ
まずは、Searchタブの虫眼鏡マークに旅先の名称を入力します。
（今回は仮でSan Franciscoを入力します）
すると、下のようにその土地のホストや旅行者が出てきます。ホストを探す場合は、Hosts in San Franciscoを押します。
すると、サンフランシスコにいるホストが一覧で出てきます。
この中からホストになって欲しい人を選びます。宿泊希望の場合はステータスがAccepting Guestsになっている人を選びましょう。
さらに、日付や絞り込み検索をすることでより条件にあったホストを探すことができます。
良さそうな人が見つかったらリクエストメッセージを送ります。
その人のプロフィールを押して開き、Request to Stayを選びます。あとは、希望の日にちと訪問人数、リクエスト文を書きます。リクエスト文はなるべく丁寧に、誠意を見せた文章にすることを心がけましょう。
ゲストに見つけてもらう
自分から泊めてほしいとお願いするのはちょっと勇気がでない…という方はゲストのほうからあなたにオファーしてもらう方法もあります。
まず、DashboardタブからUpcoming Travelの＋マークを押します。
すると、ここであなたの旅の予定を入力できます。
旅先、日程、人数、最後に一言メッセージを入れます。
入力出来たら最後にCreate Public Tripを押して、あとは待つだけ！
これであなたを招きたいホストがあなたにメッセージを送るので、良さそうな人からオファーが来れば是非お願いしちゃいましょう！
外国人をホストする
あなたが日本にいるとき、外国人と話したい、英会話の練習をしたいというときは、日本に観光に来ている外国人をホストしちゃいましょう！
探し方は、ホストを探すときと同じで、地名を入力し、今度はTravelersを選びます。
すると、その土地を訪れる旅行者が一覧で表示されるので滞在期間を見て、よいと思った人のプロフィールからOfferメッセージを送りましょう！
レファレンスを書こう！
実際にあった後は、レファレンス（その人の評価）を書きましょう！
滞在期間が過ぎると、トップページにレファレンスを書くようにとメッセージが表示されたり、メールアドレスを登録している人はメールが届きます。Write Referenceを押すとその人の評価を書くことができます。
Would stay/host again、Wouldn't stay/host againなどがありますが、何も問題なく楽しく過ごせればWould stay/host againを選びましょう！そしてその人がどんな人だったかや楽しかったエピソードなどを書きましょう。あなたの評価がその人のプロフィールに反映されるので、良いことが書いてあれば次のホスト／ゲストは安心してその人と会うことができます。万が一、何か揉め事や問題が起こった場合はWouldn't をつけることもあるかもしれませんが ^^；
ホスト・ゲストの選び方
最後に、人の選び方について紹介します。
私は今まで30人近くの人とカウチサーフィンを通じて出会ってきましたが、未だに悪い人に出会ったり、騙されたりといったことはありません。それはもちろん、良い人ばかりだからというわけではなく、しっかりと会う前にどんな人かを見極めているからです。
下記に私流の見分け方の基準を紹介していますので参考にしてみてください！
レファレンスを見る
当たり前ですが、その人の評価を見れば大体どんな人物かということは分かります（笑）
私の場合、基本的に1つでもWould stay/host again やWould Recommendが付いていれば大丈夫かと思っています。もちろん、評価が多ければ多いほどその人が多くの人に好感を持たれているということなので安心できます！
しかし、一つでもWouldn't がついていたら、それをつけた人のレファレンスを読んでみましょう。もしかしたら、同じトラブルに巻き込まれる可能性もありますからね。
ちなみに、私は今までWouldn't を選んだ／つけたことはありませんが（幸いにも良い人ばかりに巡り合えているので）、人によっては良くない評価をもっている人はいます。
プロフィールを読む
レファレンスを見ればほぼ大丈夫なのですが、プロフィールも併せて見るようにしましょう。どんな人で何に興味があるかなどが書かれているので、事前情報として予習しておくことも大切です。例えばその人がイスラム教徒だった場合、街を案内しているときにうっかりステーキハウスでディナーなんてことは避けたいですからね ^^；
また、レファレンスがまだ無い人と会う場合はプロフィールだけが基準になりますので、しっかりと書いている人であれば安心してオファーできるでしょう。
最後に
いかがでしたでしょうか。
今回はカウチサーフィンの使い方についてご紹介しました。カウチサーフィンは、旅行をする人には地元の人との交流のため、旅費を抑えるために利用できますし、英語を話したい人は日本で外国人と会うこともできます。
是非、皆さんの目的に合わせた使い方で、異文化交流をエンジョイしてください！
【旅人必見】世界中で友達100人！カウチサーフィンって？～概要編～
はじめに
この記事を読んでいる旅行好きのあなた！友達と旅行、一人旅、女子旅、卒業旅行と、旅の形は様々でも、費用を安く抑えたいという思いは同じですよね。特に費用がかさむ項目としては宿泊費。中長期の旅行となれば一回にかかる金額は相当なものです。
そこで今日は、お得に旅を楽しめるカウチサーフィン（CouchSurfing）についてご紹介します！
カウチサーフィンとは？
皆さんは、カウチサーフィン（CouchSurfing）をご存知でしょうか。カウチサーフィンとは、現地の人と知り合うことができ、無料で宿泊までできるサービスです。今、世界中の旅行者がこのサービスを使ってお得に旅を楽しんでいます。
私も2016年1月から使い始め、旅行先のインドネシア、ベトナム、イタリアでは現地の人の家に泊めてもらいました。逆に、月に一回程度は英語の練習がてら、日本に旅行に来る外国人に街を案内したり、家に泊めてあげたこともあります。
以下では実際に私が感じたカウチサーフィンを利用するメリットをまとめました！
カウチサーフィンを使うメリット
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サービスは全て無償
カウチサーフィンの前提として、交流は全て無償で行うということがあります。つまり、お金ではなく信頼で成り立っているサービスなので、宿泊料や案内料を要求することはルール違反となっています。外国人と友達になりたい、英語を話したいという純粋な気持ちを持って利用することが大切です！
しかし、何泊もさせてもらったり、色々なところに連れて行ってもらったときはさすがに何もしないのは心苦しいですよね（笑）そういう時は、ご飯をご馳走したり、食材を家に買っていくといった方法を取るのが良いでしょう！また、日本から持ってきたお土産を渡すのも喜ばれますよ！
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現地の人と友達になれる
旅の醍醐味と言えば、現地の人と仲良くなること！という方は意外と多いのではないでしょうか。カウチサーフィンを使うことで、現地の人に街を案内してもらえたり、家に泊めてもらえたりと、現地に友達をつくることができます。
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英語の練習相手ができる
英語を話せるようになりたい！でも英会話スクールに通うのはお金がかかるし。。。そんな方にもカウチサーフィンはおすすめです！上記の通り、誰でも無償で利用できるサービスなので、時間制限なく英会話を楽しむことができます。
私自身、カウチサーフィンを始めたきっかけはお得に旅をしたい！ということからでしたが、次第に、もっと英語が上達すればもっとたくさん友達ができる！と思い、英会話の練習にも使っています。日本に来ている外国人の方と交流することで日々上達に励んでいます！
このように、カウチサーフィンは無償で現地の人の家に泊まれて、友達ができて、英会話の練習までできるという、一石二鳥、三鳥のサービスなのです！
カウチサーフィンを使う上での注意点
あくまでも相手は初めて出会う他人
カウチサーフィンは誰でも無償で利用できる、という点が優れていますが、逆に言えば誰でも利用できるのでその分危険も潜んでいます。特に女性の場合、旅先でホストを探す際には相手がどのような人かをある程度理解した上でお願いするようにしましょう。皆がみんないい人ではないので、襲われる危険も十分にあります。
私の場合、ホストを探す場合、信用できる人かどうかを見分ける基準を自分の中に持っています。詳しくは使い方編でご紹介しています！
いかがでしたでしょうか。
カウチサーフィンを正しく使うことでより皆さんの旅の幅を広げることができます。もちろん旅行だけでなく、英語を練習したいという方にもおすすめですので是非一度挑戦してみてはいかがでしょうか！
次の使い方編ではカウチサーフィンの使い方を具体的にご紹介しますので合わせてご覧ください。
【旅人必見】世界中で友達100人！カウチサーフィンって？～使い方編～
